パニック-B組なろうランキング。
きっと面白いのはあるはず! 隠れた良作を探せの件

(連載のみ、毎日更新) 2025-09-16 日間ランキング

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  • パニック
    作:一条信輝
    222 bm
    1042 pt
    小説年齢:66日 
     ――俺はただの地方公務員だった。 歴史好きで、土木や防災、地域振興に携わる真面目な役人。 だが、ソロキャンプ中に突如起きた地震と閃光に呑まれ―― 目を覚ますと、そこは安政の世、水戸藩の郊外だった。 安政大地震で命を落とすはずだった藤田東湖を救ったことで、 未来を知る“謎の男”として藩に迎えられた俺。 持ち込んだのは、iPad、iPhone、ソーラーバッテリー、 そして公務員としての知識と現場対応の経験。 天狗党の暴走、諸生党の内紛、飢饉と疫病、藩財政の崩壊―― この国はもう限界だ。だが、俺には“未来の地図”がある。 災害、飢饉、外国圧力―― 全部、公務員がなんとかする。 目指すは、誰も餓えず、誰も見捨てられない藩政の構築。 水路を整え、食糧備蓄を管理し、教育を広め、産業を育てる。 まるで“和製シムシティ”のような幕末改革を、 この常陸の地から、本気で始めてやる。 幕府が滅びる? 薩長が新政府を作る? ――そんな未来、書き換えてやるよ。 俺、公務員だけど。 この国の未来は、もう“お上”に任せない。
    残酷な描写あり, ネトコン13, 集英社小説大賞6, ESN大賞9, 男主人公, 和風, 幕末, 明治/大正, 職業もの, 群像劇, チート, 内政, タイムトラベル, 歴史改変, 現代知識, ネトコン13感想
    (全261部) 170万文字(平均6517)
    (総合 131 位) 朗読 ブックマ推移

  • パニック
    作:paiちゃん
    1468 bm
    6434 pt
    小説年齢:898日 
     アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。  事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。  先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。  どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。  後にメデューサと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。  さらに神経組織や筋肉組織までもがメデューサに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになってしまう。  いわゆるゾンビそのものだ。  そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。  ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。  ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。  ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。  どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。  冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。  比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。  町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。  さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
    R15, 残酷な描写あり, 男主人公, 西洋, 現代, ミリタリー, スプラッタ, 近未来, バイオハザード, パンデミック, ゾンビ, アメリカ, 銃, スローライフ
    (全638部) 272万文字(平均4273)
    (総合 201 位) 朗読 ブックマ推移

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