【光と闇の偽典(アポクリファ)】
十数年前にリリースされた戦略シュミレーションRPG。白の国ブラン王国と黒の国ノアール帝国の長年続く戦争は実は天使と堕天使の戦争だった。
プレイ時間の長さと難易度の高さで発売当時から賛否両論のゲームだったが未だにコアなファンには愛されているゲームだ。
そんなコアなファンの一人であり、日々激務をこなす商社の社員『河合百合香』はクリスマスのあの日…オフィスで残業中に過労死した。
よりにもよってクリスマスの日に、である…。
そして私、百合香が転生したのはまさかのその【光と闇のアポクリファ】のゲームの中の伯爵令嬢だった。
戦略ゲームの世界のはずなのに恋愛乙女ゲームのような展開になってるのは何故なの!?