核戦争で死んだ俺は、魔素の魂となってカオスを彷徨っていた。
そこへ現れたカオスの残念系女神から、
「異世界オリンポスで魔素を回収して♡」と転生を依頼される。
一度は断るが、先に転生した妹・赫夜が行方不明と知り、転生即決。
だが転生先は、大量に転生してきた異世界人が生み出した“魔素学”により、
神・魔物・人間の均衡が崩れかけた危険な世界だった。
しかも俺は、
上位スキルを使えば世界崩壊級の“神災級”――だから使用禁止。
その力を狙った俺様系魔王は、
逆に俺の精神空間に取り込まれ、
女神まで観光気分で居座る始末。
魔王と女神に振り回され、
なぜか魔物に好かれながら妹を探す俺は、
やがて“七つの大罪”を名乗る異世界勇者、
そして神々の陰謀へと巻き込まれていく――。
神災級なのに上位スキルが使えない主人公が挑む
笑いあり、涙あり、
騒がしくも本気な王道×異色の異世界ファンタジー。
※アルファポリス様でも掲載。