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取得日時> 2026-03-20 07:09:03
俺は無段のかるた選手だったが、何年もクイーン候補の幼なじみとの練習に付き合ってたら、いつの間にか有段者相手に無双するどころか名人級の選手になっていた
四条光輝は大阪の私立男子校・翔国高校に通う高校3年生。勉強もスポーツも平凡かそれ以下、男子校で異性との出会いもなく色恋沙汰とは無縁ながら、気の合うオタク友達らと共通の趣味を楽しむ日々も悪くないと、そこそこ充実した日々を送っていた。
だが、彼には別の顔があった。かつては競技かるたにおいて天才小学生選手と騒がれていたが、それも過去の栄光。今は幼なじみで2つ年上の女子大生・花山結姫が切り盛りする競技かるたの市民サークルの運営の手伝いをし、無段ながら合間の時間にクイーン候補である彼女の練習相手をほぼ毎日務めるのが日課となっていた。
そんな日々を何年も送っていた高3のある日、光輝は文化系のインターハイである総文祭の競技かるた部門の大阪選抜メンバーを決める大会に誘われる。乗り気じゃないながらも、いろいろあって参加することに。しかし、これをきっかけにかつては天才小学生といわれた光輝の秘められたポテンシャルが開花していく。そして、かるた界をも動かす伝説のはじまりだった!

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