新選組×女剣士の歴史奇譚。
文久三年。のちに幕末と呼ばれた時代。
利根法神流道場の娘、中沢琴は、
幕府の呼びかけに応じ、京の治安部隊“浪士組”に身を投じた。
一人の「男」として。
やがて、 テロリズムに明け暮れる王都へと乗り込んだ琴は、「寺田屋事件」の謎に導かれるように、同じく浪士組に加盟した九人のサムライと運命を交錯させる。
江戸の小さな町道場の主、近藤勇、
その門徒と食客たち、土方歳三、山南敬介、沖田総司、井上源三郎、永倉新八、原田左之助、藤堂平助、斎藤一。
のちに“新選組”と名を変え、幕末の動乱を彩る男たちである。
この物語は、女剣士中沢琴と新選組創成期の逸話をベースに、脚色を加えまくった超不定期更新、幕末群像劇です。
実際にあった歴史上の出来事をベースにしていますが、物語の内容は史実と異なります。
歴史考証、方言については、かなり保証の限りにあらず(笑)。