「魔法使いだから、ちょっとやそっとの変な事には慣れてるけどさ! 過去の世界で幼女化とか絶対にちょっとどころじゃなくね!?」
〜2050年製の魔法スマホはもちろん空だって飛ぶし、なんならスタグレ代わりくらいにもなる【時間遡行編】のあらすじ〜:
家の事情により、爆弾解体していたはずの、若き魔法使いである俺、宮代昴(みやしろ・すばる)。
そんな俺は、気がつけば、レベッカと呼ばれる5歳の女の子の姿になっていた。
しかも、身体が変わったせいか、俺の魔法まで使えなくなっている始末。
おかしなことは、それだけではなかった。
目の前に現れたのは、俺の先生の若い頃と思しき一人の少年とそのお師匠様ときたんだから。
⋯⋯⋯⋯。ハッ! わかったぞ! これって時間遡行ってやつじゃね!?
そんなふうに当たりをつけた俺は、俺と同じく心を「読む」魔法の使い手である、少年時代の先生の目を誤魔化すため、とっさにポーリャという偽名を名乗り、様子をうかがうことに。
けれども、事態は俺の予想を超えて、どんどん妙な方向へ転がっていき――?
幼馴染である小鳥のドレス姿や、先生のスピーチのため、今夜八時からのレセプションパーティに間に合わせなきゃいけないのに、どうなる俺!?
※このお話は「魔法使いたちの//クロスロード」の加筆・統合版です。