※やっと小説に励む時間ができ、これから投稿していきます。内容の編集があります。
以前お読みになった方はもう一度この小説を開いたら、「こんな話があったっけ?」と思われるかもしれませんが、温かい目で見て、温かい気持ちでもう一度お読みいただけるとすごくうれしいです。
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超簡単なあらすじ
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リーマはデリュキュース国のものすごく小さな村で三年間楽しく穏やかに過ごし、これからもここで穏やかに暮らそうと思っていた。
だがしかし、ある日突然大好きなおじいちゃんに、『この村を出たらどうだ?』と言われ、半強制的に村を出ることになる。
「えっ!どこに行けばいいの?」
リーマは行き先がはっきりしないまま、村の出て、森の中で可愛い可愛い動物たちに囲まれ、珍しい植物たちにウハウハして、危うく森暮らしになってしまう頃に、森で知らない四人の男に出会う。
その四人の男は意外と優しくてリーマは安心して、四人の男をお兄さんと呼び、一緒に街に向かうことになる。
しかしリーマはその男に会った瞬間、自分がその男に狙われる・・・・・・・とまったく気付かない。
鈍感なリーマはまったく気づかないまま、その優しいお兄さんに誘導され、流されるままに王都にきて、その優しいお兄さんと一緒に暮らすことになる。
これはド田舎娘が都会に住むことになった話だった。
ではなくて、リーマとその男のほのぼのラブストーリーだった。
※ストレスフリーなラブストーリーです。