普通の高校生だった俺、幸木
七戸(さちのき
ななと)は、ある日突然「鏡を見ると体が縮む」という謎の体質を発症してしまった。
それを知った育ての親から告げられたのは、一般には知られていない“未知の島”の存在。
半信半疑のまま辿り着いたその島には、エルフや獣族、魔道具、そして魔物が当たり前に存在していた。
早く体質を治して元の生活に戻る――
そのためだけに訪れたはずの島での生活は、仲間との出会いと絆を通して、次第に俺の価値観を変えていく。
これは、謎の体質を治したいと願う青年が、異世界の島で「居場所」を見つけていく物語。