熾天使と悪魔の娘として生まれついたレティア。
天界で レティアの姿は醜かった。
毎日浴びせられる呪詛のような言葉の数々に
レティアは次第に卑屈になっていく。
そんな矢先
初恋の死 師匠の失踪
そして最愛の我が子を何者かによって残虐に殺され
レティアは全てを恨み
天界から飛び降りた。
行き着いた先は人間界。
助けてくれた人たちや 出会った人々もまた
違う境遇で傷ついた者達ばかりだった。
レティアは決意する。
強くなる。
強くなって我が子を殺した黒幕を見つけ出す。
天界と魔界は
いがみ合っていた。
けれど 天使達は
いつも暗躍していた。
なぜ母は 悪魔の子を身籠ったのか。
なぜ熾天使は 自分の息子を
手にかけたのか
そしてなぜ 我が子は殺され
師匠は失踪したのかー‥
【影の支配者は 一体誰】
※このお話はカクヨムでも投稿しています!