西暦六九一〇年、宇宙歴四六四九年。かつて人類が「地球」と呼んだ惑星はいまや銀河系有数の文明圏の中枢として、その青い輝きを宇宙に放っていた。軌道上には無数の宇宙港が浮かび、一日あたり数十万隻の船舶が発着する。月は完全にテラフォーミングされ、火星には三億の人口が暮らし、木星の衛星群は太陽系経済の生産拠点として機能している。しかしそれでもなお!!……人類は犬であった。わんわんと吠え、飼い主──至高天と呼ばれる上位存在に“可愛がられている”。圧倒的上位存在に人類が愛玩される話が好きな人向け。
※
よくある聖女召喚の続編的な感じ。第二王女編は20260205時点、全十話を予約投稿済み