来訪者リヒトが来たことで、勇者の生まれ変わりと告げられるが、困惑したミロノは拒否。
しつこい親父殿を諦めさせるため仕方なく、勇者の遺骨を握る。
ミロノの額に『呪われし愚直』
リヒトの胸に『呪いし憤怨』
と浮かんだ。目立つ悪口呪いを解く方法はただ一つ。
『すべての魔王を倒すこと』
ミロノとリヒトは自身の呪いを解くため旅に出る。
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＜補足＞
◆コメディタッチのダークファンタジーです。
◆悪口・暴力・戦闘・怪物など不気味な描写シーンあります。人間関係のこじれ、怨恨などの負の感情もさっくりしっかり混ぜ込んでいますので、これらが苦手な方はご注意ください。
◆目的のためには手を汚すことを厭わないヴィラン寄りの主人公達です。
◆基本はミロノの一人称ですが、場合によってリヒト視点、その他視点と変化する場合があります。
◆一話の文字数は1500～3000文字前後を目安にしていますが、どこで区切ればいいのか迷ってしまったため4000から5000文字の場合もあります。
★一話の文字数が長いのを好む人。殺伐な環境や報われない結果が好きな人。スローペースで進む物語が好きな人向けです。
★これでも主人公たちの成長物語です。
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同作品をカクヨムに投稿しています。
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（なんと！ 第九回ネット小説大賞で一次選考通過したことがあります！）
（私の性癖にそって好き勝手書いているので、決して万人向けではありません）
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