ある事件以降、霊が見えるようになった高校生 泉 幸多。
過去に苛まれ、幽霊を見る毎日に嫌気が差していたある日、「幽霊屋」と言う事務所の存在を知る。なんでも幽霊が見える条件で助手を募集しているらしい。いざ電話して足を踏み入れると、そこには一人の女性が住んでいた。
これは幽霊屋所長、月夜
慧子の助手として働く少年の奇妙な物語・・・
※この作品はフィクションです。実在の人物・場所・事件・団体等とは一切関係ありません。
※不定期更新です。頭がいっぱいになれば書いていきます。
※この小説はPCで投稿しています。違和感ある方はそちらをどうぞ。