20XX年。突如として宇宙から現れた謎の異星人により、地球は深刻な危機へと追い込まれた。
各国が衛星軌道からのレーザー攻撃で壊滅していく中、なぜか日本だけが単独で“和平交渉”を開始。
世界が凍りつく中、戦争は奇妙な停戦状態へと突入する。
そんな混沌の最中、東大阪に住むごく普通の女子高生・天王寺ミオは、父、天王寺博士から突然こう告げられる。
「ミオ、お前が『オーダンナー』に乗れ!そして地球守る救世主になるんや」
父の工場で密かに作られていたのは、東大阪の技術と父のロマンと妄想が全部盛りされた謎のロボット。
しかもそのロボット、どう見ても国の正式兵器ではない。
「なんでウチが!?」と叫ぶ澪ミオをよそに、事態はなぜか彼女と親友・梅田チカを巻き込み、気づけば
女子高生
vs
宇宙人
のとんでもない戦いが始まってしまう。
しかし「オーダンナー」には、父すら知らない“秘められた力”が眠っていた。
その覚醒は、澪の運命だけでなく、父の夢、日本の未来、そして世界の行方までも巻き込んでいく。
――町工場発、世界を揺らす少女とロボの物語が今、動き出す。