異世界召喚。
それは理解する間も与えられることなく唐突にされた。
世界の声か神の声かもわからない何かに六番目の勇者と告げられ何一つわからないままに召喚されたのは仕事から疲れて帰ってき酒飲みのゲーマーの一般人男性。
カタナシ ソラ。
ここまで自分の身に起きた事が何一つ理解できない。
当たり前だ。
現実にそんな異世界召喚なんてファンタジーみたいなことが起こるはずなんて無いのだから。
しかし、それ以上に理解し難い異世界の現実に直面する。
スーっと涼しい体を見れば葉っぱ一枚。
横には刀が一本。
なぜ、やってたゲームの縛り装備でここにいるのか。
そして、これから始まるのはコメディ系の異世界ファンタジーだと、そう予感させる身なりの一般人を前に絶望が襲い来る。
この物語はギリギリの姿で召喚され、ギリギリを生きて自分の事で精一杯だった勇者が聖女の優しさに触れ、不治の病にある妹を助けたいという願いを叶えるため伝説の治療薬である「桃源郷の果実」を探すため旅をする。
そんな異世界召喚冒険譚。
この物語はフィクションであり実在の人物、団体、名称には一切関係ありません。
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『こういう物書きのルールがあるよ』であったり『視点のばらつきひどし』であったり『この流れはわかりずらいのでは?』などもありがたいです!
長編となりますが、ごゆっくりとお楽しみくださいませ。