【現役執事が描く、鎌倉×吸血鬼×主従百合】
「日給5万円。鎌倉の洋館で、住み込みメイドのお手伝い」
貧乏女子高生・大庭しぐれ(17)は、怪しすぎる高額バイトに飛びついた。
たどり着いたのは、地図にない切り通しの奥、時間が止まったような古びた洋館。
そこで待っていたのは、自称・同人作家のワガママなお嬢様と、彼女に仕える美貌の銀髪メイド・アナスタシアだった。
「契約の印に、貴女の血をください」
冷徹で完璧に見えたアナスタシアだが、しぐれの指から流れる血を舐めた瞬間、その態度が一変して……?
クールな先輩メイド(吸血鬼)×
貧乏な新人メイド(人間)。
古都・鎌倉の夜に紡がれる、甘く危険な主従百合、開幕。