40代のおっさん・ヒロシは、愛車の軽キャンごと異世界へ飛ばされた。
そして異世界に到着早々――
勇者と魔王を、軽キャンで“物理的に”轢き殺した。
ただし、本人はその事実に気づいていない。
チート化した軽キャンを駆り、文明をばらまき、商会を巨大化させ、仲間を増やし、気づけば街を作り、軍を持ち――とうとう国まで作ってしまう。
本人はただ、楽しく生きたいだけ。
エルフ少女と歩き、仲間と騒ぎ、商売をして、遊んで、時々とんでもない騒動を起こす。
これは、異世界を救う英雄の物語ではない。
軽キャン一台から始まった、
おっさんの暴走と、仲間たちとの国造りの物語。
おっさん暴走コメディ×ハイファンタジー大河ロマン。
読んだところで、人生に何一つ身になることはない。
ただ、しんどい日を少し忘れられる。
そんな、“おっさん暴走コメディ”です。
長編ですが、各章ごとにひとつの物語としてまとまっています。
気になったところから、気軽に覗いてみてください。