ある日、幼い貴族家令嬢エルティーナは家の書庫に隠されていた魔導書「アカシャの書」を発見、記載されていた儀式を執り行ってしまう。その結果、無数の世界から記憶をダウンロードしてしまい、図らずも自分が異世界(地球)のゲームに酷似した世界で生きている事を知る。このままシナリオに沿って生活すれば勇者一味から断罪されてしまうと悟ったエルティーナは公爵家を出奔、森の中で一人安穏とした日々を送ろうと企てるのだった。
――主人公tueee(ツエー)を地で行く話。どこからどう見ても男性向けです。残酷どころかエグい描写も結構あるので注意して下さい。
なお『ルナ老師はふて寝したい。~もしも武術の達人が悪役令嬢に生まれ変わったら~』は同じ世界の同じ時間軸の話。大陸の右側でルリ(エルティーナ)が活躍しているとき、左側はこうなってましたって話です。