「お前でいいや」
ファルケ王国第二王子エセルバード様は私にそう言った。
この言葉はもう二度目。
一度目に言われたのは、彼の従者に指名された時。
と言っても、ただ隣にいる雑用係だったけれど。
そして今度は、学園の卒業パーティーのパートナーを私でいいやと言ってきた。
もうこんな王子に付き合わされるのは御免です。
今度こそ全力で回避したいと思います!
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↑こちらのお話と同じ世界観なので、登場したキャラ数名の過去の様子が少しだけ見られます。
※アルファポリスにて数年前に投稿したお話です。現在あちらでは非公開です。