その日神子島怜衣は、何者かに惨殺され、この世を絶った。未練を残したまま、彼女は殺された現場で目を覚ます。困惑する怜衣の前に現れた謎の女性は、死んだはずの怜衣に新たな人生を歩むことを提案する。常軌を逸した提案に戸惑いながらも、怜衣は藁をも掴む思いでその申し出を受け入れる。
大都市東京の片隅で、幽霊が人を操り、奇怪な事件を引き起こすという都市伝説が生まれ始める。これは、ホラーが主人公となった、一人の女性の奇妙な物語。
※この物語はフィクションです。実際の人物、団体、会社等とは一切関係はありません。
※この物語には合間で怪談、及び、都市伝説の『体験談』が入ります。