地球にダンジョンが現れて18年。
受験戦争を一抜けした主人公・柊
千世は、とある目的から探索者ライセンスを取得する。
デビュー初日から気の合う仲間に恵まれ、女子高生四人で楽しくダンジョン探索活動、略して『ダン活』に勤しんでいた。
そんな日々の裏で、千世はひそかにソロでダンジョンに潜り、強力なボスを打倒する。
新人探索者は表の顔。その正体は現代を生きる『魔女』——ダンジョン発生前から地球にあった神秘の存在で!?
魔法の研鑽をしつつ、友達とわいわいダン活できればそれでよかった。
それでも、楽しい時間は長くは続かない。
パーティメンバーたちの選んだ道と千世の歩む道は、ある日突然分かたれる。
友を失い、ひとりになった千世が出会ったのは——魔術師を名乗る、厄介な男だった。
魔法と魔術とダンジョンが織りなす、欲張りな現代ファンタジー。
※この小説はNolaノベル・カクヨムにも掲載しております。