嘘をつくと、その『嘘の部分だけ』が文字として見える、そんな厄介な能力を持つ令嬢ブリジット。
貴族社会では嘘は日常茶飯事。数少ない友人エマの茶会に招かれる。
しかしその場で、エマのドレスが何者かに汚される事件が発生。
さらにブリジット自身が犯人として疑われてしまう。
相手の言葉に浮かぶ“嘘”を見抜き、事件を解決していくブリジット。
ちょっとした謎を解き明かしていく。
…はずだったのだが。
物語が進むにつれ、事態は徐々に深刻化。
平穏な日常を望んでいるが、なぜか彼女の周囲では事件ばかり起きる。
令嬢と個性豊かな友人たちが織りなす日常系コージーミステリー。