不遇の短い人生を終える時、主人公は神様に来世は健康で平凡な幸せを得られる人生を希望します。ところが転生してみると健康で良かったと胸を撫で下ろすも、平凡の対義語が全て並ぶ様な人生が用意されていてビックリ!
主人公が考える平凡と現実との擦り合わせの中で、自分が希望していた幸せとは何なのか模索しながら幸せにたどり着く過程を描きます。
何も予備知識がないおばちゃんが、異世界転生したらどうなるのか。本人は、普通に日常生活を送っていますが、周囲では様々な事件が起こり、巻き込まれたり、巻き込まれなかったり!
主人公の負けず嫌いが炸裂します。