日本列島の東の沖合に巨大な島があった。その名を大東島という。
約1億6000万年前、地球のプレートテクトニクスの動きの一部でイレギュラーが生じる。この結果、当初は北米大陸に向かっていた太平洋上の巨大な陸塊が、太平洋を横断する壮大な旅に出た。
その後、人の時代となる頃には、日本海溝の近くにまで移動したが、巨大ながら他から隔絶したこの島に行き着く事のできる人々は、隣の日本列島の住人だけ。
そして新天地に至った日本人達は、その島を大東島と名付けた。
(※なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。また、途中で歴史の流れが分岐するので、ご覧の際はご注意ください。)