【第二章完結】【毎日12:10・21:10
更新】
手づくり弁当が異世界の人々との縁をつなぎ、孤独な人生を変えていく。
これは、とあるアラサー会社員の、等身大の成長物語。
◇ ◆ ◇
仕事納めの昼休み。アラサー会社員の俺は、泣き声に導かれ、路地裏で「異世界へ続く穴」を見つけた。
空腹の少年に自炊タッパー弁当を差し出すと、彼は夢中で頬張った。
夕方、御礼に招かれた食事の席で、少年が勝手に「弁当の注文」を取ってしまう。
断りきれず引き受けたところ、実家の米が大好評!
すると、味を占めた少年が、また勝手に注文を取ってきて――。
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