失業中の50歳のおっさん、テンプレのように異世界転移することになった。
ただ、異世界でうまい物を食べながら、のんびり暮らしたかっただけなのに――なぜか食堂を経営することに。
しかもその店、気づけば勝手に広くなり、気づけば人が増え、気づけば飲兵衛まで増えていく。
ドワーフの親方達、皇女様、妖精、獣人の姉妹。
今日も食堂には、訳ありな連中が集まってくる。
本人は真面目に食堂経営をしているつもりなのに、なぜかトラブルと厄介事ばかり増えていく毎日。
これは、料理人を目指すおっさんと、食堂に集う人々が紡ぐ、少し騒がしくて温かい異世界群像劇。
時々シリアス。でも基本はほのぼの営業中。