はじめまして、はぶさんと申します。
このたび、ちょっとしたご縁と勢いから、こちらで物語を書かせていただくことになりました。
本作は――
動物好きでおせっかい焼きな45歳のおっさんが、ある日ぽっかりと命を落とし、異世界へと転生。辺境の地で、もふもふした魔物たちと出会い、畑を耕し、料理をし、時には人助けもしながら、少しずつ「生きる場所」を築いていく物語です。
とはいえ、作者の私は、異世界に行ったことも、テイムした経験も(もちろん)ありません。
現実ではただの料理とクラフトが好きな中年です。
ですが、「もしそんな世界があったら?」という妄想を、丁寧に、楽しみながら文字にしていけたら――という気持ちで筆を取りました。
この物語は、
・もふもふ魔物との絆
・素材を活かした美味しい異世界料理
・便利クラフトで生活改善
・じっくり人と関係を築いていくスローライフ
などを軸に、時にシリアス、時にほのぼの、そしてちょっぴり恋バナも交えながら進んでいく予定です。
「すぐ無双」ではなく「じっくり成長」。
そんな物語が好きな方に、そっと寄り添えたら嬉しいです。
文章力も、構成力も、まだまだ未熟者ではありますが、最後まで丁寧に綴っていきます。
どうぞ、のんびりとお付き合いいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。