冒険者がロムというカメラ型の魔導具で配信を行いそれを視聴した人々が熱狂する冒険時代。
アレクサンダー・アーノルド・アルベールは【黄金の輝き】という少数精鋭のクラン、パーティーに所属していた。
役割は前衛ディフェンダー。
だが、相手の注意を引き付け攻撃を一手に受ける為に重装備を身に付けるディフェンダーにして派手な柄シャツ、タイトな黒パンツにお洒落ブーツと、軽装。
おまけに自作の魔導具と呪具を身に付けた異質なディフェンダー。
無造作の天然パーマから女好き。兎に角、チャラい。
アルベールが所属していた【黄金の輝き】はダンジョン深層93Fを攻略し、勇者パーティーの名声を手にし、勢いそのまま94Fに挑むも失敗。
リーダーのノルンは昏睡状態。
想い人であるノルンが昏睡状態に陥り、普段からアルベールの言動を我慢していた女性陣3人は感情が爆発した女性陣から追及されてしまう。
アルベールと上辺でしか接して来なかった女性陣は知らない、知る由もない。
彼の真価を。
ポジションはディフェンダーだが鍛冶士、呪具師、付与術師、錬金術師、魔導具師として彼が目に見えない所でパーティーを支えていることを。
傍観者か?案内人か?救世主か?
孤独に身を投じる事になった男が愛を持って愛を探す物語。
カクヨムにも投稿してます。
よろしくお願いします。