前世の記憶が多少ある孤児が公爵令嬢の身代わりに⁈
わずか4歳で死ぬまでの前世の記憶がある孤児、スピカは引き取られた先で更に売られることになる。
売却先は公爵家。そこの一人娘、アジメクの「十七歳になったときに悪役令嬢として処刑される」という予言(?)を回避するためにアジメクと似た容姿をもつスピカは身代わりとして学園に送られる。
癖の強すぎる生徒や教師に囲まれて送るはドタバタ学園生活!問題だらけの世界で、少年少女は幸せになれるのか。そしてスピカは処刑を回避し生き残ることができるのか。
これは、たった一人の少女のための物語。星になった君と手を繋ぐための物語。
初めまして、もしくはお久しぶりです。今回は前回の全然終わらなそうな物語を反省してある程度書いてからの投稿になります。三日に一回のペースを目指しています。それだと大体三、四ヶ月分はストックがあるのでストックが無くならないよう死ぬ気で頑張ります。
さて、今回はとある賞(これ名前出していいのかな?分からないな……)に応募し、ここがダメあれがダメとボロボロ言われた作品を、「続きが読みたい」といういくつかの声を励みにリメイクしての投稿です。題名は変えていないので、もしもその「続きが読みたい」とおっしゃった方のところにこの作品が届けばと言う気持ちで送ります。
1日、6日、11日、16日、21日、26日と5日ごと(31日は無投稿)に12時から13時の間に投稿しています。よろしければ遊びに来てください!