少女が目を開けるとそこは知らない天井だった。
悪魔の子、公爵家の一人娘、世界一の嫌われ者……そんな彼女の体に入ってしまったらしい。
分かることは巫珀は将来的に主人公の踏み台にされるということだけ。
巫珀という少女はただ可哀想な被害者だ。
少女も人の子、鬼ではない。
流石に展開を知っていて見捨てるのは夢見が悪い。
珀と深層意識の中で会話し、現実は少女が立ち向かう。
父親に嫌われていても、たとえ拾った従者が懐かなくても、殺人未遂に婚約者、すべてどんとこい!
準備は万全!わたしがすべて何とかしてやる!
……あれ……知らない展開だ……?
※書いていた話を視点を変えて現在書き直しています。