生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピンハネする方法もその一つ。あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、現代日本の一般企業としてさえ存在します。
●登場人物は大体ヤバい! 社会問題もカオスでエグい!
不正受給、家出少女、境界知能、チンピラDVモラハラ浮気夫、中年童貞ニート、シンママ恋愛脳、セクハラホームレス、高IQ希死念慮、精神病(仮病)、家賃滞納者、更年期多重債務者、ソシャゲ破産女、知的障害者ゲーマー(チー牛)、クレーマー外国人、絶望家族(鬱病自殺未遂、不貞ヒステリック女、暴力息子、離婚)、徘徊ボケ老人(認知症)、幻聴幻覚・統合失調症ツイフェミ女、老害頑固ジジィ、無年金ババァ、疑似婚姻制度!
●若干のパロディで意外と雰囲気も軽め!
●行政側の事情もあり。晒してほしくない情報もあるでしょう。規約に反する既存制度や政治批判は控えますが。
●この作品では行政側であった主人公、備前がリアル制度や荒業、裏技、抜道を上手く利用します。自己責任と言われてきた氷河期世代ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きます。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護希望者、学びたい人にオススメ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかもしれん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いも……?
正直、言っていいのか悪いのか危ういラインを攻めるのでマズい内容なら教えてほしい、前向きに修正検討する。
●主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。だが特定の属性を持つ人間には辛辣かもしれんので読まないでおけ。そこら辺を理解できない人は読まないほうがいい。かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言う人には読んでほしくないすらある。PVと☆1だけ入れて無言で去るのがよいだろう。