ある日、冴えない三十路フリーターの『直樹』は、追われていた謎の女子高生『晴希』を助けた事により、運命的な出会いを果たす事となる。
何故か直樹に対して強い好意を抱いていた晴希だったが、相手が女子高生と言う事もあり、好意はあれど世間体から直樹は一歩踏み出せず、悶々とした時間だけが続いていた。
運命の悪戯だったのか……
ただ巡り合わせだったのか……
遠ざかろうとすれば近づき……
近づこうとすれば遠ざかる……
まるで浜辺に打ち寄せる波の様に……
そんな日々を送っていた直樹だが、天真爛漫な晴希に振り回されているうちに、自然と距離は縮んでゆき、二人はやがと愛を紡いでゆく……
『私の処女を奪って下さい』
誘惑とも取れる、この言葉を彼女がどんな気持ちで言っていたのか思いを巡らせると……直樹の心は抉られた様に、深い悲しみへと落ちてゆくのだった。
(追伸)
っと、まあ……堅苦しい事をズラズラと書きましたが、本編はコミカルなニヤニヤ展開満載の内容となっていますので、お気軽にご覧下さい。