「かつての世界の残骸を眺めると、
好奇心旺盛な人なら誰でも、その好奇心を掻き立てられるに違いありません。」
――ジェームズ・パーキンソン
『Organic
Remains
of
a
Former
World』より
もしも、石炭紀の地球に、人類が植民するとしたら――
人類が過去の地球へ植民しはじめた未来を舞台とした、長編ハードSFです。
私たちのまだ知らない、「本当にあった」世界。
「もし本当に石炭紀に行ったら、何が起こるのか?」
「石炭紀の生き物は、どのような姿や生態なのか?」
「石炭紀の地球に、もし住むとしたら?」
そうした問いに、できる限り科学に忠実(Science
Faithful)に答えていく、文理融合型サイエンス・ノベルです。
石炭紀を知ると、現代がより詳しく、楽しく見えてくるはずです。
内容はできるかぎり正確になるようにしています。
古生物を知るために、途中だけ辞書的に読むのも大歓迎です。
*本作はカクヨムにも一部投稿しています。
*本作は過去作「鱗木SF」をベースに、実現性と科学性のフィルターを大幅に強化して改稿したものです。