学校で友達もいない中学生である祐希隼人(ゆうき
はやと)は、ライトノベル漁りをやりに行こうとしたら、突然水平線まで真っ白な世界に迷い込んだ。
そこで、創造神????となのる者にチート能力を貰う。それは、自分の代わりに経験値を稼ぐ便利な『経験複製体』と1日に一回の高級『ギフトガチャ』というものだった。
次に目を開いた時には、人間1人に1つの異能力が与えられる世界だった。
召喚した国の王と対面したが、魔力が少ないと言われ、国を追放させられた。
追放されるまでの猶予の1週間でしっかり準備するはずがある少女に出会ってからいろんなことが巻き込まれる。
異能力でどんどん成長していく自分に驚きながら、地図に名前も載らない村でいろんな女の子に次々とチート能力を与えたり、見えない自分をフル活用して一緒に村を発展させてみたり。
今までにないであろう、成長していく主人公のスローライフが送られる。