伯爵令嬢、エリザベート・フォン・ブラィエンシュタインは史上最低の悪女らしい。毒舌、癇癪持ち、傲慢、我儘、使用人泣かせ――と、社交界の悪評は枚挙に暇がない。しかも国一番の才覚と名高い王子を色仕掛けで落としたとも噂され、貴族令嬢たちの嫉妬と憎悪を一身に集めていた。
だが真実は、毒舌も冷淡な態度も、すべて理由のある、超・不器用なだけの令嬢なのだった。お嬢様に心を掴まれた使用人たちは、もはやエリザベートを神のように崇める狂信的ファンとなっている。※なお、エリザベート本人は何も知らない。
悪女と恐れられる孤高の令嬢のスカッと話。
2/17他 連載中コメディーランキング1位
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