――チチで争う険しい世界ではなく、あらゆるチチも愛でることのできる平らかな世界へ。
世界を、あるべき優しき本流へ。
五月。貧乳をこよなく愛する大平野好史は、転入してきた比入氷雨の貧乳に恋をした。彼女にではなく、彼女の貧乳に恋をしたのだ。ところが、氷雨ときたら、なんと暴力的なことか。自らの貧乳に告白をしてきた男に暴力と暴言を返してきた。かといって、なんだかんだ嫌い切ることもできず、ドタバタの日々が始まった……かに思われた。
ところが、そんな日々は長くは続かなかった。もじゃもじゃ頭の陰キャ娘がフラッとやって来て、不思議未来グッズを駆使して、世界のピンチを救うだとか何だとか、実にシリアスな話を持ち込んできたのだ。
※新世代篇連載中です。
※昨今の感覚からすれば、よろしくない表現があふれ散らかしているかもしれません。ご注意ください。