【惑星ガイアのものがたり】
幼馴染で恋人未満の二人の科学者が、日本の東北地方に設立された研究所で発生した事故に会う。
二人は、魔法が普通にある古代文明の世界に転生する。
自分達がおかれている状況や、転生の原因を究明したいと願った二人は、古代世界に現代文明の技術を容赦無く持ち込んでいった。
平和に技術確立をしていった二人だった。
二人の技術開発もあり、しだいに、隣国との関係が悪化していく。そして、隣国の侵攻による戦争に巻き込まれてしまう。
様々な危機を乗り越えて、この世界の成り立ち、魔法の起源などを科学技術を駆使して理解していく。そして、ついに、転生の原因を掴む。
その原因から、この宇宙、惑星ガイア、未来の地球を知る。
【はじまりのものがたり1】
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「惑星ガイアのものがたり【資料】」に全文掲載
【はじまりのものがたり2】
マリムの街に王国国務館と王国立メーテスが設立された。
アイルとニケは相変わらず技術開発に勤しんでいた。
マリムを訪れたことで、すっかりマリムに魅了されてしまった考案税審査官のジーナは国務館に赴任することになる。
定期船や鉄道がマリムと王都ガリアの間に繋がり、西方にある侯爵家からの要請で鉄道の代りになる交通手段を準備しなければならなくなったアイルとニケは飛行船を建造する。
そんな中、隣国のテーベ王国の様子が変になっていく。隣国では銅の価格が上昇し始めていた。
対抗するために、紙幣を作成してガラリア王国内の通貨は紙幣へと変えることで隣国への銅の流出を抑えることにした。ガラリア王国内の無線網が構築されていった。そして飛行船を利用した大陸の正確な地図が作成された。
ニケが設立した商業ギルドは銀行の役割を果すようになり、ガラリア王国の社会体制は大幅に変わっていく。
宰相の命でメーテスに赴任したミケルはその目でメーテスで様々なものが開発されていくのを目の当たりにする。
ジーナは領地に連れ戻されそうになったところで、ミケルにプロポーズされ婚約者となり、ニケの望んだ豪華な結婚式を挙げた。