ジェラルドは、伯爵家の嫡男。冷たい美貌の成績優秀な騎士学校の生徒。モテすぎを心配した母に、婚約者を決められてしまった。相手は公爵令嬢アーネスティン(アーネスト)。男装して騎士学校に入学するほどの重火器オタクだった。当然、婚約者が誰だかなんて覚えていない。二人はバディとなる。研究一筋のアーネストに、婚約者と知らないまま、男子と信じながらも、惹かれるジェラルド。なぜ男が気になるのか、内心の葛藤を抱えたまま、せっせと面倒を見てしまう。大丈夫か、ジェラルド? 認識ない塩対応理系女子相手に、すでに婚約しているのに、婚約者になるための努力を重ねるジェラルド。それなのにアーネストは、こんな自分が婚約者では申し訳ないと言い出す始末。アーネスト、すっごくスッゴクかわええのに、自覚なし? オオカミがチラチラするオカンなジェラルドの願いはかなうのか?
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