ライルは吟遊詩人の母親とともに、ネーア王国の街々を転々としていた。
母親と過ごす、温かくて幸せな毎日。
だが、そんな平穏の日々を壊す事実が発覚する。
自分の前世が、悪役天使として名高いザナフェルだと判明したのだ。
途方に暮れるライルだったが、兄天使のミカエルは今世もブラコンまっしぐら。
それでも、ライルは自分の前世が悪役天使だとしても、穏やかなスローライフを謳歌するために奮闘する。
やがて、その行為は世界を災厄から救っていくことになるのだった。
兄(ミカエル)→弟(ライル)の描写があるため、BLのタグをつけています。
この小説は、ノベマ様とNolaノベル様にも投稿させて頂いております。
第十六話からはしばらくの間、月曜日と金曜日、一週間にニ度の更新に変更になります。