トラックに轢かれ異世界転生した私、紬。女神にもらったのは、相手の心の声が“なんとなく”聞こえる地味スキルだった。行き倒れたところを助けられ、宿屋のフロント係として働くことに。でも、このスキルが意外と役立って、領主様や勇者様、果ては魔王様まで常連にしちゃいました!?
心温まるお宿のお仕事譚。
以前投稿した短編版の連載を始めました!
よろしくお願いします!
第一話と第二話は短編とほぼ同じ内容のため、短編をすでに読んでくださってる方は第三話からお読みいただいてもよろしいかもしれません!
第ニ話は本日の12時頃、第三話は本日の18時頃に投稿する予定です!
第四話以降から第十六話までは、明日から毎日18時頃に投稿する予定です!