田舎生まれのスクルドは子供の頃にケガをしていた幼いゴブリンを助けたことがきっかけで、彼らと仲良くなった。
青年になり治癒魔法の才能を開花させたスクルドは神官の学校を首席で卒業し、神官の出世コースに乗るが、貴族階級の神官の罪をなすりつけられ、大聖堂から破門され、地元でも村の恥として追放され、すべてを失ってしまう。
もはや飢えて死ぬしかないと地元の森をさまよっていたスクルドに、かつて救ったゴブリンが手を差し伸べる。そのゴブリンはゴブリンの村長になっていた。治癒魔法の才能を評価され、ゴブリンの村で確かな地位を得たスクルドはゴブリンの村で第二の人生を送るのだった。