「タッキちゃーん、お前はグズでバカだからサヨナラだ」
異界を進む船から、タッキは幼なじみのカズマに蹴り落とされる。
「た、助けてくれ!」
クラスメートは助けようとしないばかりか、数人はタッキにさらに追い打ちをかける。
タッキ以外はチートスキルを手に安全なとこからのスタート。
「んー、なんだここは、ま、いっかなんとかなるだろ」
僕の名前は二ノ宮達樹。なんか気がついたら草原にいた。持ち物はスマホと制服と財布とお金。なんでここに来たのか覚えてない。名前と異世界転生したと言う事だけは覚えている。こういうのって、なんかチートスキルとか持って行たりするものだけど、なんもなさげだな。魔物を倒して手に入れたスキルは『ウォーターガン』。公共の場では使えないスキルで、魔物を倒していく。そして、美少女2人と出会って……
そして、クラスメートの声を聞いて、全てを思い出したタッキは……