自称醜いモンスターの中年弱者男性、芹緒優香。
彼は自身の暗い未来を憂い、生きていく気力を無くし自殺を試みるも突然目の前に現れた金髪の美少女と体が入れ替わってしまう。
上流社会のお嬢様、九条美琴となった芹緒は初めてだらけの女の子生活に戸惑うばかり。
今まで独りで生きてきた彼は女性たちに囲まれる生活の中、中年男性の外見から解き放たれ、少女たちに愛され始めていく。
だが芹緒は長い人生の中で『愛される』ということを忘れ、好意を信じられなくなっていた。
数十年の時を経てようやく思春期を迎える、一人の『人』の物語。