〈あらすじ〉
イエス・キリストの死からおよそ6000年後、人類は宇宙へと進出した。
偉大な進歩であったが、それはあくまで技術的な革新であった人々の社会は宇宙に出てもなお、有史以来人間が持つ、人間らしさは変わらなかった。すでに宇宙に進出して1000年以上、人類は引き金を引く手を停めることなく争い続け、混乱と死が巻き起こっていた。
地獄の中で生を受けた主人公 ルーカス・マクワイヤー は20m近い巨大人型ロボット[ポッド]に登場し数多の戦場を駆け抜け、生き残ろうと地獄の中でもがき苦しみ続ける。
(リアル寄りロボット小説)
(KSPの影響あり)
〈カクヨム同時(遅延)投稿中〉
〈ほぼ毎日更新〉
2025/3/28
タイトルを『メカナイズド・ハート』から『メカナイズド・ハート(宇宙傭兵奮闘記)』へと変更