ブラック企業で死にかけた経理係長が拾われた先は、攻め服ギャル店長の店――「居場所」は、数字じゃなくて日常だった。
過労で倒れかけた27歳の経理係長・鳴海遼人は、逃げるように辿り着いたギャル服店「Edge
Girls」で、19歳の強気な店長・鷹宮蘭奈に“拾われる”。売り場は回っているのに帳簿はぐちゃぐちゃ、店は赤字の匂い。遼人は「役に立たなきゃ」という癖のまま、在庫と数字と仕組みを整えていくが――蘭奈は強がりで、胸元だけはやたら攻める。さらに、ゆるふわ巨乳の白ギャル店員・白河陽那が、距離感バグの確信犯で二人を弄り始めて……。
これは、拾われた男が居場所を作り、三人全員が負けないまま前に進む、仕事と恋未満の再生譚。