神はすべての種族に、生き残りをかけた戦いを強いた。
全ての種族が覇権を争い、最後に生き残った種族だけがこの地上の覇者となる。
この世界では将棋盤の駒の奪い合い。
輪廻の理(ことわり)どおり、相手の駒を取れば、味方の国の子供として転生して生まれてくる。
相手国の強い駒を取れば、自国に強い駒が生まれる。
その魂がどのように生きてきたかで、生まれ変わる魂の強さが決まる。
優勝劣敗の摂理の中、主人公のディケムは、
滅亡寸前の最弱種族、人族の子供として転生する。
無情な種族間戦争の中、ディケムは生き残りをかけた戦いに挑む。