天涯孤独で無職の下北晶子はついにアパートを追い出され、マンガ喫茶での生活を送っていた。そんなある日、日射病で倒れて目覚めたら異世界の貴婦人ティエナになっていた。貴婦人のティエナは愛人を囲う夫に冷遇され、一生涯を保障する、自分も愛人を持つなりして勝手に生きろ。とまでいわれて絶望し、服毒したと遺書に書かれていた。晶子は彼女に同情しつつもこの生活を満喫しないだなんて勿体ないと目を輝かし、ティエナとして生きることを決意する。
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