ゴミスキルとチートスキルは、紙一重である―――アマガキ・クロシ
コンビニ前でトラックにはねられて死亡した経済学部に通う大学生、雨石朔太郎。将来の夢はそこそこの年齢で卒業しそこそこ年齢で結婚し、そこそこの年齢で寿命を迎えるという、いたって平凡な大学生だった。
転生先は中世のブラックな不法労働場で働く若者、アマガキ・クロシ。
固有スキルはゴミスキルand意味不スキルである【文房具】。そのせいでド底辺の不法労働場に叩き込まれたのだが、そのスキルに夢がいっぱい詰めっていることに気づいたのは、彼自分自身だった。
魂の設定への干渉、及び管理者からの要望を確認しました。
ほぼ2日に一話投稿へと、設定を変更します。
自信作です!(*^^*)