気付いたら織田信長の正室、斎藤道三の娘「帰蝶」になっていた現代オタク。
内政チートでもやるかと気楽に構えていたら、世界はいつの間にか鬼や魔物が溢れるダークファンタジー死にゲーみたいな有様になっていた。
関東、信濃、飛騨、尾張はすでに蹂躙済み。
このままじゃ家族も自分もまとめてバケモンに食われる未来しか見えない。
どうしてこうなった?
いや、そんなのは関係ない。
世界がバケモノ放って殴りかかってくるなら、こっちは仕組みで殴り返すだけだ。
レベルだの魔法だのがあるなら、それを制度に組み込んで管理すればいい。
戦国日本をナーロッパにしてやる。
人類舐めんなよコノヤロー!
というわけで、持ち前のオタク知識をハイスぺイケメン旦那様♡になった信長(ノッブ)と共有し、まずは尾張から作り替えていく。
これは、突然の“仕様変更”に対して、個人の力ではなく社会の仕組みで抗う者の物語。
突然バケモンが出たら人類滅亡する?
ンなわけあるか。人類はしぶといぞ。