【哲学系ファンタジー。意:処女作ゆえに徐々に成長が見える黒歴史の書】
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。目が覚めた時には『運命の歯車』という単語しか記憶に残っていなかった。しかし、なにかが妙に引っ掛かる。武力も知力も皆無で、あるのは子供的な考えと少しのコミュ力だけ。そんなただの一般人も甚だしいリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていくことに──。
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〔仮初を暴きし世界〕◀︎一先ず仮
(水・土20:00以降)
※あげてしまった以上は完結まで上げ切りますが、三人称で書き直し予定※