日本は、未知の巨大な惑星へと転移した。
そこには、魔法が文明の中心にある国家も、
魔法によって近代兵器を成立させた国家も存在していた。
ある国とは、普通に貿易が始まる。
資源を交換し、技術を比べ、条約を結ぶ。
だが別の国では、交渉の途中で宣戦布告がなされ、
理由の説明すらないまま戦争が始まる。
この世界では、
地球の常識は、必ずしも共有されていない。
平和と敵対、取引と殺し合いが、
同時に成立する世界で、
日本は国家として選択を迫られていく。
――
本作は「星が重なる日」の改訂版です。
旧版の内容を加筆・再構成し、整理しました。
描写の増量と場面の追加を行っていますが、
ストーリー・設定に変更はありません。
旧版をお読みの方も、改訂版からの方も歓迎です。
不定期更新